10月, 2014 | ものづくりを支援するオフィス游

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2014年10月



渓流つりのオフシーズンはハゼ釣りが最適

渓流釣りがオフシーズンに入った。
渓流釣りのシーズンは場所にもよるが、3月初めから9月末までが多い。
渓流釣りを趣味にする釣り人にとって10月から2月までのオフシーズンが長く辛い時期になる。
来シーズンへ向けての準備や計画もシーズンインが近付いてこないと緊張感も湧かない。
釣り関係の本を読みふけるにも根気がいる。
やはり竿を出して魚とのやり取りをしてこそ浮き浮きわくわく、高揚感が出てくる。

昨年渓流釣りのシーズンオフに、はじめてハゼ釣りをした。
5.4mのべ竿と仕掛けは渓流釣りのまま使った。
ハゼ釣りマニュアルもいろいろ試したが、渓流釣り仕掛けのまんまが面白いと気付いた。

今年も紀ノ川にハゼ釣りに出かけている。
仕掛けは、0.6号の道糸にハリスが0.4号。天井糸も付ける。
毛糸の目印を3~4個つけ、おもりは2BかB。
針は渓流バリの6~6.5号。
キスバリの6~7号がいい。
釣り方の違いはおもりを底につけて糸を張る。
渓流釣りでは底につかないように川の流れに乗せる。
最初は渓流と同じく底を切って流していたが、そこまでシビアでなくても釣れることに気がつき、横着している。
その代わり根がかりしないようにときどき仕掛けを動かしてやることがいい。
これがまた食いを誘うようだ。

私が行く紀ノ川の釣り場は、護岸と川の間に砂地がある。
ちょうど砂浜のような感じである。
水温が下がってくるこの時期には岸部の水温が高く離れると水温が下がる。
この所為かハゼは岸部に寄っている。
渓流竿の5.4~6mはちょうどよい長さである。
ポイントによっては少し水の中に入って釣った方がいい場所もある。
沖合の方がよいと思って深場まで入る必要はない。
近くの釣り人は投げ釣りでハゼを釣っていたが、釣れる数は圧倒的にのべ竿が有利。
ぶるぶるとくるあたりも楽しめるのでのべ竿がお勧めだ。

10月16日、久しぶりに300円のゴカイを買って釣りに出かけた。餌がなくなったら納竿と決める。
10時前から釣り始め、3時になっても餌がなくならないので、強制的に納竿となった。
釣果は14cmクラスのてんぷらサイズから12cmのから揚げサイズを含め、最長寸18cm、数は75匹であった。

ハゼは小さい割に大きな当りがでる。
しかしよくよく注意すると大きな当りの前に小さくコツコツと竿先に反応が来る。
このときに合わせると面白い。
渓流の合わせとは違うが参考になる。
ハゼ釣りは11月いっぱい楽しめるという。
渓流のオフシーズンの釣りには最適の釣りであるといえるかもしれない。
さて仕掛けを準備しなくっちゃ。



2014年9月奥飛騨温泉郷の渓流釣行(その1)

今年最後の奥飛騨温泉郷高原水系への釣り行である。
各地を集中豪雨が襲う中、高原水系は珍しく豪雨は襲っていない。
今年の初めからの釣り行は悉く雨中の釣りを余儀なくされた。
また過去の釣行では宮野さんの愛車プラドを駆って出かけた。 大阪からの行き帰りの全行程を宮野さん一人が運転する無理を強いる旅程であり、さすがに古希前後の3人にとっては、厳しい釣り行になっていた。

そこで今回は、大阪から公共交通機関を使い高山まで行き、レンタカーで釣り場を回る計画を立てた。
宮野さんと私は濃飛バスで大阪から高山へ、藤井さんは新幹線と特急を乗り継ぎ高山への道程を組み、高山駅で合流し、奥飛騨温泉郷へ向かう。

午後1時過ぎに高山で合流し、レンタカーで奥飛騨温泉郷には2時半過ぎには到着した。
民宿たからすぎで荷物をピックアップし、釣り装備に着替えて河川に向かう。
体力温存が効いているのであろう、いつもより心なしか元気な様子である。
天気は良くない。雨が降ってきた。雨具は必携となった。

最初の二日間は雨、時に大雨、3日目にやっと晴れたが、今回の釣り行も雨に祟られた釣り行となった。
夜に降る雨の影響や突然の集中豪雨の影響で河川が突然のように濁流と変わる厳しい釣り行であった。

今回の釣果は、藤井さんが26cmのイワナを筆頭に同サイズのイワナ4匹を含め13匹、宮野さんは24cmのヤマメを筆頭に6匹、江川は23.5cmのヤマメを含めすべてヤマメの15匹であった。
そのほとんどは平湯川での釣果であった。

 



2014年9月奥飛騨温泉郷の渓流釣行(その2)

宮野さんが蒲田川の大淵のところで竿を出していた。
「大淵をやりましたか」と聞くと、「竿が短く対応していないので、やってください」という。
ではということで大淵の落ち込みから流して深みに餌を流すと、小気味よい当たりがあり18cmほどのヤマメがヒットした。
その後も16cm~18cmのヤマメが3匹ほど釣れた。
藤井さんは良型のヤマメを3匹ゲットしていた。

雨が降り続く中、場所を平湯川に移すことにした。
平湯川も若干増水しているようで、大物の釣れるポイントまでは遠い。
無理をすれば移動できるが危ないので自重する。
右岸の小さな淵で18cmほどのヤマメをゲット。
泡中に投餌して流すと23.5cmの良型のヤマメがヒットした。
餌はブドウ虫。

突然滝のような豪雨が襲ってきた。
土砂降りである。
危険なので、急遽釣りを切り上げ車に戻る。
雨具を付けているとはいえ、袖口から入ったしずくが両袖を濡らす。
しばらく車の中で雨をやり過ごす。

さて次はどこへ。
この土砂降りで川は一気に増水、濁りも出ることが予想できる。
濁りが出れば釣り場も限定される。

蒲田川は、茶色の濁流が押し寄せている。
想像以上だ。
支流は雨の影響は少ないかもしれない。
支流の笠谷を見る。
濁流が渦を巻いて流れ落ちる。
今までには見たことがない光景だ。
おそらく上流域で河川工事をしているのかもしれないと自分達を納得させる。

高原川の田頃家も濁りがひどい。
そのうち家庭ゴミや木が流れ出した。
これは危険の兆候である。
早々に竿をしまう。
今日はこれで納竿とした。

翌日は雨も上がりやっと晴れた。
昨日の平湯川に入渓する。
人が入渓した形跡はない。
すぐに宮野さんが大きな流れの開きで大物を逃がした。
期待が持てるかもしれない。
流れの泡中で18cmほどのヤマメをゲットした。
開きでも数匹のヤマメをゲットした。
右岸の小さな浅いプールで、藤井さんが大きなイワナを釣りあげた。
25cmもありそうな立派なイワナだ。
同じ場所で立て続けにイワナをゲット。
最長寸は26cmもあった。
合計4匹も上げ、信じられないが大満足な釣果となった。

kamata_oofuti蒲田川の大淵