7月, 2015 | ものづくりを支援するオフィス游

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2015年7月



2015年6月奥飛騨温泉郷の渓流釣行(その1)

6月は名神高速道路の一斉集中工事が実施され、渋滞の影響でバスの運行は確実に遅延する。
渋滞を嫌ってかバスの乗客は少なくなる。路線バス廃止とならないことを願うばかりである。

6月は梅雨の真最中であるが、今日は梅雨の中休みといったところ。
晴天時の シルバーフィッシングは珍しく、雨天よりは釣りにくくなることを心配する。

5月はあれほどきれいであった新緑が濃い緑に変わり、山の頂付近に新緑がわずかに残っているだけとなった。
山には蝉が鳴いている。
平地よりも早い蝉の存在にちょっとびっくり。
エゾハルゼミ1だろうか?

民宿たからすぎに寄り荷物を置き、着替えて入渓する。
午後4時。6時半までの夕まず目にかける。
場所は蒲田川だ。下流域には藤井さん、宮野さんと江川はさらに上流域に徒歩で入渓する。
途中で宮野さんが上流へと分かれる。
下流域は水量が減ったため、いいポイントがいくつもできている。
しかしあたりがない。ブドウ虫、ミミズと餌を換えても反応がない。
不思議な気がする。
結局大事な時間だけが釣果なしで過ぎていった。

藤井さんは下流域で23cmのイワナをゲットしていた。
餌は川虫、川を流れてきた5cmほどの虫をつけて釣ったとか。
ブドウ虫では反応がなかったのに、川虫には反応したと、興奮気味で語る。
餌は川虫かバッタがいいと、それ以後の釣り場で餌探しをしているのが印象的であった。
こだわりの藤井さんの真骨頂か。
上流域に入った宮野さんも1匹の釣果を上げていた。

納竿は6時半。民宿たからすぎに帰り、天然かけ流しの栃尾温泉に身を浸す。
疲れがいっぺんに吹き飛び、帰ってきたことを実感する。

参考

1.エゾハルゼミ
http://homepage2.nifty.com/saisho/zukan/ezoharu/

早いところでは5月中旬頃現れ、7月下旬頃まで聞くことができる中小型のセミ。
北海道から九州まで分布。主に落葉広葉樹(ブナ、コナラ、クヌギ、カエデ等)を好むようである。
寒冷地を好み、関東以西では800~1000mを越える高山に生息。
梅雨の頃ブナ林から聞こえてくるセミの声はまずこのセミだと思って間違いない。



2015年6月奥飛騨温泉郷の渓流釣行(その2)

2日目は最初に入渓する場所に高原川を選んだ。
右岸に藤井さんと江川が入渓し、左岸に宮野さんが入渓する。
左岸は5月に釣った場所だ。
右岸の少し深くなった開きは二人が入るには狭すぎる。
下流域を藤井さん、上流域に江川が位置取る。
右岸ぎりぎりに投餌し流すと中ほどの沈み岩陰でニジマスがヒットした。
26cmのきれいな幅広のニジマスであった。
釣り場を探るも平瀬が多くポイントは少なかった。
活性化が進む7月ごろには平瀬での釣りが期待できそうである。

次の場所は、水量が少ないことを見込んで平湯川に場所を移す。
宮野さんは開きを藤井さんは右岸の落ち込み、江川は中央の落ち込みを狙う。
宮野さんは開きを流して竿を大きくしならせている。
抜きあげた獲物は、なんと31.5cmの尺超イワナだった。
先月に続く尺物を釣り上げた。さすがである。

喰いは渋いものの藤井さんはイワナ2匹をゲット。
いずれも川虫というからこだわりも相当出てきたね。
江川は落ち込みで18cmのイワナを、開きで22cmのヤマメをゲットした。
堰堤の左岸寄りを攻めようとして川に立ちこんだところ根がかりしたので戻ろうとして足を滑らし川中に転んだ。
幸い浅瀬であったので上半身の一部を濡らしただけの被害であった。
注意不足を反省する。

平湯川上流の左岸の小さな開きは、思ったよりも浅く釣りは難しそうである。
しかし濁りが出て釣り人の姿を隠してくれる。
濁りは焼岳の雪代であろうか。
餌をミミズにして滝の壁際に投餌し流れに乗せる。
開きの中央部分であたりがあり20cm超のヤマメがヒットした。
その後も同じような流れに乗せると20cm超のイワナが3匹ヒットした。
小さな開きではあるがまだまだいそうな雰囲気であった。
釣りすぎは禁物でありその場を離れる。

シルバーフィッシングの面々は頑張り過ぎる傾向がある。
今回の釣行では釣果が思ったほど上がらない。
釣果がほしくて頑張る。
そして疲れる。
こんな時こそクールダウンが必要だ。
栃尾温泉には天然温泉の足湯が楽しめる場所がある。
20~30分お湯につかるだけでリラックスできる。
午後の釣行の前に足湯を使うことにした。

大吊り橋高原川にかかる大吊り橋