8月, 2015 | ものづくりを支援するオフィス游

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2015年8月



2015年7月奥飛騨温泉郷の渓流釣行(その1)

日本列島に猛暑が到来している。
地域によっては39℃に近いところも出ている。
大阪でも37℃を記録する猛烈な暑さだ。
北アルプスのふもと奥飛騨温泉郷は、少しは暑さがしのげるのだろうか。

 いつもは雨や台風を連れていくと言われている宮野さんと私である。
今回は接近中の台風が熱帯低気圧に変わり、勢力が減衰したため、釣行の期間中は晴れが続くと予想。
今回は雨男から晴れ男に変われるかもしれない。
しかし渓流釣りではむしろ厳しい天候になると予想される。

高原川水系は、晴れが続き、水は澄み渡り、水温が15℃を越えている。
川原にはアユ釣り師が所狭しと竿を振っている。
渓流釣り師は気配を悟られないように静かに川原に立つ。
アユの友釣り師はおとりアユをポイントに近づけるために腰まで川中に入っていく。
渓流の静かな釣りとは眞逆のようだ。
両者は並び立たない。
そこでアユ釣り師の少ない川を攻める。
この時期難しい釣りになる要因の一つでもある。

2泊3日の釣果は、宮野さんが15匹、ほとんどがヤマメでサイズも20cm前後、江川は12匹で24cmのイワナ、23.5cmのイワナを始め、21cmのヤマメなどで、16cmほどのヤマメも2匹ほど含んでいた。



2015年7月奥飛騨温泉郷の渓流釣行(その2)

まずは平湯川に入る。
江川は堰堤の左岸の落ち込み脇にできた開きを狙う。
宮野さんは堰堤の上流域に入渓する。
堰堤左岸の開きは6月に比べ浅くなっている。
投餌場所を変えて流すと新子のヤマメが釣れた。
しかし後は当りがない。
水量が影響しているのか。
開きに出てきていないのかもしれない。
そこで滝の中に投餌し、開きに流れ入るように流してみた。
滝の泡が消えかかるポイントではっきりした当りがあり、竿を曲げる。
開きからゆっくりと足元に引き上げた。
24cmの太ったイワナだ。
同じ場所で23.5cmのイワナがヒットした。
開きの中でも21cmのイワナ、18cmのヤマメもヒットした。

ブドウ虫が少なくなってきたので、入手するために長倉の釣り具や出向く。
この時期本流にはアユ釣り師が入っている。
支流にはアユ釣り師はいない。
しかも支流には温泉が入っていないので水温は高くないはず。
水量がさらに減っていることが予測できるが、渓流には支流が有効である。
釣り具屋の近くには支流の下佐谷がある。
下佐谷は久しぶりの入渓になる。
水の透明度は高く、水量も少ない予想通りだ。
いいポイントはあっても魚からは釣り人は丸見えである。
姿を隠しながらの釣りがマストとなる。
入渓地から下流域を宮野さん、上流域を江川が攻めることで別れる。
釣り時間を1時間と決める。

 透明な水中にはオタマジャクシが無数にいる。
場所によっては水底が見えないくらいの数である。
落ち込みの下手に立って、落ち込みに投餌する。
少し深くなった岩と岩の狭間を流すと小気味よい当たりがあり、きれいなヤマメがヒットした。
21cmの幅広天然ヤマメであった。
水量が少ないこと水の透明度が高すぎることから時間をかけて攻めることを中止し、場所を移動する。

simosatani下佐谷の渓相

21cm yamame21㎝のヤマメ