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2014年7月奥飛騨温泉郷の渓流釣行

7月の渓流釣りは大型台風の接近で1週間延期した。
梅雨明け間近のこの時期の台風は大雨を日本にもたらす。

1週間前の影響が残っていなければいいがと思っての奥飛騨行きであった。
しかしその希望が無残にも打ち砕かれた。
連日のように雨が降り続き、途中には飛騨地方に30mm/hを超える豪雨予報まで飛び出す始末。
川は増水し、笹濁りから茶色の濁流の川となって渓流釣りを阻む。

小さなポイントを探しては、竿を出す。
流れの穏やかな岩陰や川のくぼみに投餌する。
そこには婚姻色のきれいなウグイや新子のヤマメが餌を待ちうけている。
根気よく、餌を変え、おもりを変え、投餌点を変え、流す場所を変える。
魚が避難している場所を見つけることが先決だが、一時では難しい。

こまめにポイントを探した釣果は、友人が25cmを超えるイワナを3匹、私は23cm超のヤマメと16cmほどのヤマメ2匹であった。
7月の釣り行は、難しい。