新年会に招かれて

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小学校の同級生でお寺の住職をしている友人から新年会をするから来ないかと誘われたのは、昨年末であった。

毎年正月の3日に仲の良い同級生が集まっている話は聞いたことがあった。

仲の良かった私も仲間に加わりたくて、催しがあれば呼んで欲しいとお願いしていたのだ。押しかけ招待のようなものだが、みんな喜んでくれた。

参加しているメンバーは、お寺の在所、有田市に住んでいる6名である。会って話をすれば直ぐに小学校時代の仲間に戻る。

酔いが回っても乱れることも少ない。全員65才の同い年、健康を害している仲間は酒を控え、食べるものを選ぶ。

それぞれ健康を気遣う年になっている。

昔を懐古して話すことは案外少ない。

孫や子の話も少ないのに驚く。では何を話しているのか、あまり記憶にないのだ。それでいて楽しい。

実に楽しいのだ。それが良いのかもしれない。

まさに男の井戸端会議のようなものだ。

自分の意見を無理強いしたり、相手に強制的に何かをさせるのでもない。歌が下手でも批判はしない。

来年、またやろうと言って別れた。

良い仲間達だ。