Windows8の互換性チェック

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先日、発売されたWidows8 。

26日の発売からすでに400万本も販売されたとニュースになってましたが、
実際に使用する際にはいくつか注意する点があります。

まずは、タッチパネル。

これはニュースにもなっていましたが、Windows8にアップグレードしたからと
言って、すべてのパソコンがタッチパネル対応になるわけではないです。

タッチパネルが使えるようになるには、OSだけでなく、それに対応したディスプレイが
必須になります。(この辺は誤解している人が結構いたみたいですね。)

デスクトップ型のパソコンなら、ディスプレイをタッチパネル対応のものに変える。

ノートPCなら買い替えってところでしょうか。

次は、MyパソコンがWindows8に対応しているかどうか。

これは、メーカーによってまちまちです。ただ、ほとんどのメーカーは2011年秋冬モデル
以降のパソコンが対応になっている場合が多いようです。

ただ、対応はほんとまちまちなので、詳しいことは、各メーカーに確認したほうがいいかも。

スペック的には、要求を満たしていたとしても、パソコンの動作に必要なドライバなどが対応して
いなければ、使い物にならないですしね。

ちなみに、私が使用しているノートPCは、非対応でした(T_T)。

Windows8への対応状況については、メーカーに確認するのが一番確実ですが、
自分でも確認できる方法があります。

それが、「Windows8アップグレードアシスタント」です。

これを使えば、お使いのパソコンがWindows8に対応しているかどうかを簡単にチェックできます。

アップグレードアシスタントをダウンロードするには、マイクロソフトのWindows8の公式サイトに
アクセスしてダウンロードと購入のページに移動し、購入ボタンをクリックします。

(このときは、まだ購入する必要はありません)

購入ページに移動すると、ページの下の方に小さな文字で「Windows8アップグレードアシスタント
を実行して~」と記載されているところをクリック。

そしたら、アップグレードアシスタントをダウンロードすることができます。

ダウンロードしたドウソフトウェアを実行すると、システムのチェックが始まり、デバイスやアプリ
がWindows8でも利用可能かどうかの互換性のチェックが始まります。

あとは結果が出るのを待つだけ。

私が仕事で使用しているデスクトップの方は、互換性のあるアプリが50個あるのに対して
要確認と表示されたのは8項目でした。

このアップグレードアシスタントは、アップグレード版を購入しなくても無料で利用できるので、
気になる方は一度試してみてもいいでしょう。